研究の趣旨
健康を取り巻く主要な経済社会的属性との関わりを確認し、予防的行動が健康だけではなく、経済社会活動に対しても重要な意味を持つことを検証するとともに、政府が健康増進政策を推進する上で、その時々の経済社会状況を考慮することの必要性についても示唆を得ることを目的として本研究を行った。報告書の概要
第I章 健康と経済社会的変数とのマクロ的相関
第II章 健康と経済社会的変数とのマクロ的相関
第III章 健康度と保健医療行動との関わり
第IV章 高齢者の健康度と就労
第V章 健康度と地域活動、ソーシャル・キャピタルとの関わり
第VI章 健康度変化の要因とその影響、健康増進施策の重要性
以上
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※ | 本研究調査は、内閣府経済社会総合研究所が国立大学法人 京都大学に委託したものである。 |